漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して2年近くたつが、なかなか妊娠しないという30代女性
卵管が狭く黄体ホルモン値も低いと言われたそうです。生理10~11日目くらいで排卵してしまい生理周期は短め。
生理痛が強く、生理前はとてもイライラするとのこと。
手足が冷える、便秘するので水分をよくとるようにしている
食欲がわかず小食で夕方には体がだるくなる
体質改善をして低温期と高温期を整えて生理時や生理前は緊張をほぐす漢方を使っていただくことにしました。
1か月後
生理時や生理前の体調がよかったとのこと
小食だというので漢方薬の胃腸への影響が気になっていたのですが、どれも問題なく飲めたようです
基礎体温のグラフも漢方を服用する前よりずっときれいになりました。
2か月目
2周期目には妊娠の兆候がみられ、そのまま安定期に入りました。
なかなか妊娠しないというストレスが、気持ちのイラつきや卵管の緊張へと影響を与え、ますます妊娠しづらくなっている状態でした。
2周期目で妊娠できたというのは、負のストレスが体に与える影響の大きさを証明しているともいえますね。
妊活中のみなさん、一人で問題を抱え込まず、楽しく妊活するために、ぜひ当薬局にお話しをしにいらしてみてください。
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